「第39回農協健保軟式野球大会」 結果について
 
 去る8月1日、2日の両日、千葉公園野球場において「第39回農協健保軟式野球大会」が開催されましたので、その結果を報告いたします。
 各地区代表の8チームで開催された今大会の決勝戦は、過去17回優勝のJAいちかわと、過去7回優勝のJA共済連チームの対戦となりました。
 この両チームによる決勝戦は過去5回(平成6・7・12・14・17年)行われており、対戦成績はJAいちかわの4勝1敗。

 今年の決勝戦は7回を終了して3対3の同点、延長戦へ。
両チーム無得点のまま9回終了。特別ルールを採用した。
 その結果8対5でJA共済連千葉が平成7年の22回大会以来、17年ぶり8回目の優勝を飾りました。
 最優秀選手賞は、小関潤一郎選手(JA共済連千葉)が選ばれました。

【※特別ルール】
  継続打順とし、前回の最終打者を1塁走者とし、2塁・3塁の走者は順次前の打者とする。
  無死満塁の状態にして1イニング行い得点の多いチームを勝ちとする。
  1イニングで勝敗のつかない場合は、ポジション毎のジャンケンで勝敗を決定する。
 
試合結果詳細[PDF版]