平成25年度 インフルエンザ予防接種の補助について
 
 インフルエンザは、毎年1月頃から春先にかけて流行する急性感染症です。
 突然の38度以上の高熱や頭痛、筋肉痛、関節痛、全身倦怠感などの症状が出るのが特徴で、非常に感染力の強い感染証です。感染は咳、くしゃみによる飛沫感染にて起こります。

 予防としてはマスクの着用、手洗い・うがいが有効的ですが、最も効果の高い予防法は、インフルエンザが流行する前に予防接種を受け、免疫を高めておくことです。

 しかし、予防接種を受けたからといっても、必ずしもインフルエンザにかからないというわけではありませんが、症状が重くならずにすむというメリットがあります。
 また、インフルエンザの予防接種は1度の接種で一生効果があるものではありません。ウイルスは種類が複数あり、毎年流行するウイルスの種類が異なるので、毎年接種する必要があります。
 インフルエンザの予防接種は、接種から効果が出るまで3〜4週間ほどかかりますので、流行期を迎える12月半ばまでに受けるのが理想的です。

 当組合では、「インフルエンザの予防接種の補助」を行いますので、ご検討ください。
 
平成25年度 インフルエンザ予防接種補助実施要領 [PDF版]
インフルエンザ予防接種費用助成金申請書(個人申請) [PDF版]
インフルエンザ予防接種費用助成金申請書(事業所申請) [PDF版]